オークションにて落札
数々のエンジン改造により、余裕で100km/hを超える動力性能を得たわけだが、制動能力は50ccのDIO ZXと同レベルのままだ。 そこで手っ取り早くブレーキを強化する方法を考えた結果、FRブレーキディスクを大きくすることにした。
純正
記事中の表を参照
オークションにて落札
数々のエンジン改造により、余裕で100km/hを超える動力性能を得たわけだが、制動能力は50ccのDIO ZXと同レベルのままだ。 そこで手っ取り早くブレーキを強化する方法を考えた結果、FRブレーキディスクを大きくすることにした。

まずブレーキディスクの大きさを決定しなければならない。 現状のディスクは160mmだが、取り付け寸法が同じディスクとしては190mm(リード50/90/100/110、ジョーカー50/90、スペーシー100、NS-1[リヤ])と、220mm(NSR50/80、NS-1)がある。
制動力だけで考えるなら220mmの方が有利だが、車体側にそれを受け止める力があるかどうかは疑問だ。 10インチホイールのままブレーキディスクを大きくすると、キャリパーとホイールが干渉するだろうし、縁石などにヒットさせてしまう可能性もある。 ここは190mmにしておくのが無難だろう。

リードなどのFRブレーキ用とNS-1のRRブレーキ用とでは、若干形状が異なる。 NS-1用の方が肉抜きが大きくて軽量だ(厚みも違うかも)。 今回はNS-1用純正ディスクの中古品をオークションで落札した。

本来ならキャリパーも、リードやNSR50の物に交換した方が良いのだろうが、今回はノーマルキャリパーを流用する。
とはいえキャリパーサポートは必要だ。 DIO ZXのノーマルキャリパーを使って190mmディスクにする為には、キタコから出ているキャリパーサポート(品番:500-1077802)を使用する。 www.bike.ne.jp より購入。

ディスクの比較。 FRブレーキをディスク式にしてからもう2年になるが、ディスクの磨耗が進んでおり磨耗限界(2.5mm)に達していた。 元々¥100の中古ホイールに付属していたディスクなので。

キャリパーサポートの比較。 時間があればキタコの方もブラックアルマイト処理したかった。

装着後。 言われなければディスク径の違いに気づかないだろう。 ホイールとキャリパーのクリアランスは問題ない。

パッドの残りが2mmを切っていたので、試運転がてら川越の2りんかんへ、赤パッドを買いに行った。
まだロックするほどの急制動をかけていないが、通常の走行の範囲内での感想は制動力の立ち上がりが急になったような印象だ。 160mmでは車体にブレーキが負けていて、砂の浮いた路面でなければ握りゴケする心配はなかったが、190mmだとちょっと気をつけなければと思うようになった。 コントロール性は問題はない。
星:★★★★
コメント:ブレーキ操作に要注意