ドライブ・スプロケット交換


デイトナ

ドライブスプロケット #420 16T 48423

在庫品(前オーナーからの貰い物)

本当はボア・ストロークアップが済んでからと思っていたのだが、先に2次減速比を変更してみることにした。 現状ではギヤ比が低すぎて、1速はもとより2速の守備範囲が非常に狭いのだ。 そして3速では、市街地で車の流れに乗って走る時や登板の際に、エンジンの回転数が上がりすぎるという、中途半端な状態になっている。

現状は前オーナーにより、ドライブ側スプロケットが1丁上げて15T、ドリブン側がノーマル(33T)となっている。 これをドライブ側16Tへと変更して、約7%ハイギヤード化することになる。

現状でも4速では坂道で青息吐息なので、ハイギヤード化すると坂道ではもっとキツくなってしまう。 これについては、4速は完全にオーバードライブとして割り切り、坂道や市街地では3速を中心に使うことにする。 スーパーカブだって3速モデルが中心なんだから、何の問題もない。 いずれ排気量アップしたら、4速で坂道をグイグイ登れるようになるだろうし。

実は、チェーン交換用に新品のスプロケットも既に購入してあるのだが、もったいないので前オーナーからもらった部品の中に入っていた16Tのスプロケットを使用する。 左がノーマル(14T)、真ん中が現状(15T)、右が今回装着する16Tだ。

交換は20分もあればOK。 ジョルカブはドライブ・スプロケットがむき出しなので、交換はラクチン。 チェーングリスを塗布しておしまい。 17Tのスプロケットは入りそうにないなぁ。

交換後、ドラッグストアまで買い物に行く。 なんとなく、今までよりリズム良く走れるような気がする。 特に1速が、以前は発進して5mで2速に入れなければならなかったのが、7〜8mまで伸びた。 これにより交差点を左折する時などで、曲がりきってから2速に入れることができるので、非常に具合がいい。 もしかして、タイカブ1速仕様にしなくてもいいかも!?

信号が多い街中では4速に入れる必要がほとんどなくなった。 ギヤチェンジの頻度が減るので、慌しくなくていい。 一方で、きつい上り坂では3速でもジリジリとしか加速しない。 2速で目一杯引っ張って、車速を乗せてから3速に入れる必要がある。

考えてみれば、トランだって市街地では5速には入らない。 むしろこれが自然なんだね。

星:★★★★

コメント:発想の転換