ホンダサービスセンター狭山にて購入
帰宅しようと会社の駐輪場でジョルカブのエンジンを掛けたのだが、すぐにエンストしてしまった。
エンスト直後はプラグがカブってて、エンジンが掛かりづらいことが多い。 嫁にメールをしながら、しばらく間を置くことにした。 そろそろエンジン掛けようと思ったのだが、なんかガス臭い。 「排気ガスかな?」と思ったのだが、ふと車体の下を見ると、犬のおしっこくらいの水溜りが。 もちろんガソリンである。
予兆はあった。 前からシリンダの側面が茶色く焼けていて、オーバーフローしている形跡があった。 前日の帰り道も何度か、走行中に急にガス欠時のようなパワーダウンが起きていた。 その時は、燃料計がEを差していたので、燃圧が低いからかと思い給油して帰宅した。
問題はほぼ満タン近い状態で、どうやってコックを交換するか。 といってもガソリンの入れ物を持ってきてないので、「すばやく交換する」だけのこと。 当然だが、少々ガソリンが漏れてしまった(屋根はあるが風通しのいい駐輪場)が、無事交換できた。
ストレーナーにはゴミなどは付着しておらず、綺麗な状態だ。 前オーナーがフューエルチューブの途中にフィルターを取り付けていたのだが、そちらにもゴミは見られず。 このことからチャンバー内の異物は、やはりガソリンや燃料添加剤からの析出物なのだろう
新しいチューブを接続して車体に仮載せしてエンジンを掛けてみた。 ところがやはり盛大にオーバーフローする。 キャブの補修用パーツはさすがに持っていないので、ここで修理を断念する。 とりあえず現状復帰して撤収する。
この時、ちゃんとどこから漏っているのか確認しておくべきだったのだが、バッテリーの余力がなくなってきていたのと、ガソリンの臭いで参ってしまっていたのとで、やる気を失ってしまっていた。
ロッテリアで遅い昼飯を喰って、川越の2りんかんに行ってみた。 だが、あいにくとPC20のリペアパーツは、パッキンセット以外は在庫がなかった。 とりぜず取り寄せを依頼(SP武川扱い)。
帰宅していろいろ調べてみると、キャブレターのオーバーフローで悩む人は多いようだ。 その原因はいろいろで、フロートバルブよりむしろ真鍮製のフロートに穴が開いて浮力がなくなっていたり、チャンバーのパッキンから漏れていたりという事例が多い。
PC20は、ホンダのXR80なんかにも採用されているので、補修部品は純正部品としても引ける。 重複になってしまうが、週明けにフロート、フロートバルブ、パッキンセット、それとオーバーフロー用排出口に付けるチューブとクリップを発注しておいた。 会社から帰宅したら、2りんかんから電話があって「フロートバルブのメーカー在庫がなくて、入荷が年明けになる」とのこと。 丁重にお断りした。