3速ギヤ比変更


純正

記事中の表を参照

ホンダサービスセンター狭山にて購入

排気量増大によるトルクアップを有効に活用するために、ドライブスプロケットを17Tに変更したのだが、それでも加速時のスピードの乗りは速く、あっという間に4速にシフトアップすることになる。 4速に入れっぱなしでも、街乗りで流すのに痛痒を感じないのであるが、一方で3速と4速が離れすぎているような気がしてきた。

これまでは加速重視で、2速と3速のつながりを重視していた。 しかし加速力は既に充分なので、むしろ3速の守備範囲を広くした方が乗りやすくなるのでは?と考えたのだ。

具体的な方法だが、横型エンジン搭載車の変速比を確認すると、後期型C100EX(HA06)のみ3速がわずかに高いことに気づく。 結局、1〜4速までHA06と同じになるわけだ。

部品番号 部品名称 個数
23451-GBG-000 ギヤー,メインシャフトサード(22T) 1
23461-GBG-000 ギヤー,カウンターシャフトサード(26T) 1
90601-001-000 サークリップ,エキスターナル 17MM 1

面白いのは、海外で継続販売されていたC100Mや、Wave100、NICE110に至るまで、HA05と同じ変速比なのに、HA06のみ3速が変更されているのだ。 日本市場に合わせた仕様変更なのかは不明だが、貴重な3速ギヤなのである。 それゆえ生産量が少ないためか、ギヤの価格はHA05の物に比べると1.5倍近く高くなっている。 他の車種で使われていない為、「ご相談部品」になるのも近いかもしれない。

組み換えは二次側クラッチ換装と同時に行なった。 その結果、一次減速比が下がってしまったので、ドリブンスプロケットを再び31Tに戻すことにした。 これまではキタコのスプロケを使っていたが、今回はSP武川の製品を使う。 耐摩耗性に違いがあるのか興味深い。

120ccのトルクゆえ、2速からのつながりは全く問題ない。 3速の守備範囲が広くなったおかげで、車の後ろに付いて30〜40km/hでノロノロ走らなければならない状況で走りやすくなった。 個人的には交換して正解だった。

星:★★★

コメント:交換はお好みで