クラッチスプリング交換


純正

記事を参照

ホンダサービスセンター狭山にて購入

まだ二次側遠心化が完了して一ヶ月も経っていないにも関わらず、もうクラッチのすべりを感じるようになった。 フリクションディスクが磨耗したのか、変速の際にクラッチが切れるタイミングがズレて、ダウンシフトがしにくくなった。 これは調整で解消できるが、磨耗が進行すれば同じことだ。

これまで不調をそのままに乗っていて、被害を大きくしてしまうことが続いたので、今回は早めに手当てすることにした。

現在使用しているクラッチスプリングは、Wave110用(22401-KFL-850)である。 シフトペダルの踏力も考えて、ノーマルを使ってみたのだが、120ccには力不足だったようだ。 今回はPPAで買ってあったXR100R/モタード用(22401-KN4-680)に交換する。

フリクションディスクは少し磨耗して薄くなっていたものの、まだ全然使えるレベルだった。 でもせっかくなので新品に交換する。 種類は同じく22201-MR8-000。

クラッチプレートはディンプル付(22311-107-000)を使っていたが、今回はディンプルなし(22311-KN4-680)に変更する。

交換前の状態。 セット状態(高さ21mm)で結構縮んでいるのが分かる。 リフターカムのストロークは1.5mmだが、あまり有効巻数が多いスプリングだと、ストロークが取れなくなる可能性もある。

KN4はKFLよりも自由長が短いので、セットするのはラクだった。  最初に対角の2本を締めて、少しずつ締めていくとよい。

今回はキタコのクラッチアウターホルダーBを用意して作業に臨んだのだが、遠心クラッチ部分に干渉して使えなかった。

クラッチとは関係ないが、Wave110用のRクランクケースカバー・ガスケット(11394-KFL-850)は、オイルポンプとの干渉を避けるために、11394-035-010(下)とは形状が異なる。 当たる部分を切ればいいだけのことだが。

エンジンを搭載して、軽く近所を走ってみたが、クラッチの滑りは解消されたようだ。 ペダルの踏力も少し重くなったものの、SP武川の一次側遠心強化クラッチよりは全然軽い。

ただ、この先も125ccへのボアアップカムシャフト交換も控えている。 この仕様でいつまで持つかは定かではない。

星:★★★

コメント:今のところはOK