リヤキャリア装着


純正

08L42-GAM-000 リヤキャリア

オークションにて落札

以前に、トップケースを装着したのだが、車体側のステーが耐えられなくなり、折れてしまうというトラブルが2度も続いた。 キャリアが専用ではないので無理な力が掛かっているのか。 あるいは後方にオーバーハングされたケースの重量に125cc化による高速化で、加震力に耐え切れなくなったのか。 結局、キャリアごと取り外してしまった。

折れてしまった、リヤーグリップ・セッティングプレート。 これは2回目に折れた物。 初回はスタッドボルトが折れた。

燃料タンクと共締めで、車体フレームに固定する部分のフランジが割れている。 どうしたらこんな複雑な割れ方になるのか、不思議に思うほどだ。

反対側は完全に破断している。

ジョルノ/ジョルカブには、純正オプションとしてリヤキャリアが用意されていた。 通常の補修部品と違って、オプション部品は品切れになっても追加生産はされない。 今となっては入手困難だ。 だから他車用キャリアを流用したのだが、やはり無理があったのかもしれない。

たまたまオークションで出物があったので、頑張って落札した。 価格は当時の定価とほぼ同等。 もちろん中古だが、プレミア性を考えれば高くはない。

耐荷重は3kgとあるが、素材の丸棒の直径は太く剛性感がある。

昨年4月から、庭の片隅に打ち捨てられたまま野ざらしになっている、不憫なトップケース。

キャリア装着前に、セッティングプレートの割れ対策として、取り付けボルトに大き目の平ワッシャーを噛ませた。 多少でも応力が分散するといいのだが。

キャリア取り付け完了。 あのヘンなグラブバーじゃなくて、なんで最初からこれが付いてないのか、不思議に思う。

キャリアが小さくなったので、ベースプレートの取り付けは少々梃子摺った。

以前のキャリアよりも、トップケースの取り付け位置が前寄りになったのがわかる。 セッティングプレートにかかるモーメントも少しは軽減されるかも。

見た目のバランスもだいぶ良くなった。 ケースのない後ろ姿も軽快で捨てがたいけれど、やっぱり利便性にはかなわない。

たった数センチの違いだが、「後ろで箱が揺れている」感覚がかなり減ったのを実感する。 とはいえ、これからはトップケースにあまり重いものを入れないようにしようと思う。 以前は米袋(5kg)やドッグフード(3kg)を入れて、全開で走っていたので。  重いものはメットインかデイバッグに入れるべきだ。

ずいぶん遠回りしたが、やはり純正キャリアに勝るものはない。 もしオークションで見かけたら、断固たる決意で落札されることをオススメする。

星:★★★★★

コメント:さすが純正!