FRタイヤ&ブレーキパッド交換


ダンロップ & デイトナ

D306 For Address V125 90/90-10 50J TL

赤パッド 62082

MCタイヤ販売から購入(通販)

海外出張に行かなくなったのと、ジョルカブがノントラブルだったことで、昨年1月からの走行距離は順調に伸びている。 おかげでRRタイヤはかなり平らになってしまった。

FRタイヤはまだ使えそうなのだが、訳あって今回は先に交換する。

昨年春に初めて自分でタイヤ交換をしたが、思ったよりも難しくないなと感じた。 とはいえ、はやりリムの上をビードを乗り越えさすのに四苦八苦。 鉄ホイールでなければ、自分でやるのはムリだろう。 アルミだと傷だらけにしてしまうと思う。

まだ使えるFRタイヤを先に交換する理由は、バルブ根元のゴム部分のクラックだ。 エアを入れるときに、バルブを倒すような力が掛かるせいだろう。

発見したのは数週間前だが、横から押さなければエア漏れはないようだったので、ゴム部にボンドを塗りたくって、そのまま使っていた。

最初にタイヤ交換したときに、L字バルブに交換していたのだが、ディスクブレーキ化した際に\100ホイールに交換したので、普通のバルブになってしまったのだ。

元々クラックが入っていたので、古いバルブはプライヤーで簡単にむしり取ることができた。

新しいバルブのゴムのところに、ビードワックスを薄く塗ってやると、大して力も必要とせず組み込むことができた。

タイヤを交換するもう一つの理由は、同じサイズのD306でもスズキのアドレスV125用を試してみたかったからだ。

アドレスV125用は、D306の後ろに小さく「G」と入っている。

サイズはもちろん、トレッドパターンも通常のD306と同じだ。

ちなみに通常のD306(90/90-10 50J)が\1,850なのに対し、D306Gはほぼ倍の\3,600もするのだ。 いったい何か違うのだろうか?

無事タイヤを組んでエアを充填したのだが、D306Gはコンパウンドがかなり柔らかいように思う。 ハイパワーなV125用ということで、グリップ重視なのかもしれないが、耐摩耗性はどうだろうか?

ブレーキパッドは毎度おなじみ赤パッド。 こちらは川越の2りんかんにて購入。 パッドの大きさからしたら、もう少し安くてもいいんじゃないかと思うのだけど。

取り外した古いパッドは、ライニングがほとんど残っておらず、バックプレートが削れているところもあった。

1年ちょっとでこれだけ減るということは、加減速が荒い運転になっているのかもしれない。 気をつけよう。

無事に交換が完了。 1時間ちょっとの作業だったが、蒸し暑くてヘトヘトになってしまった。

交換後、近所のホームセンターまで走ってみたが、新品タイヤ特有の立ちの強さと急激な切れ込みがあった。 油断禁物なので慎重に走る。

前回のD306で不満だったのは、30km/hくらいで走っているときにタイヤの振動が共鳴して、フェンダーやハンドルに強い振動が出ることだった。 フェンダーから発する音もすごくて、とてもストレスを感じていた。 今回は今のところはそのような事象は出ていない。 それだけでも交換した甲斐があったというものだ。

操縦性の面では、標準D306よりも「舵が効く」印象がある。 慣らしが終わったあとは、立ちの強さや切れ込みは影を潜め、素直な特性で安心感がある。 D305Fほどケーシングが固くないのもあって、振動の吸収性も高い。

耐摩耗性については、もともとフロントの荷重は少なく摩耗の進行も遅いので、グリップ重視で柔らかめのコンパウンドでも問題ないだろうと思う。

個人的には大変満足度の高いタイヤだった。 おそらく次回もコレを選ぶだろうと思う。

星:★★★★

コメント:価格差分の価値はある。標準のD306に飽き足らない方に