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デコンプ機構(decompression device)とは、その名(de + compression)の通りエンジンの圧縮工程の圧力を下げるものである。 その目的は、エンジン始動時のクランキングに必要な力を軽減し、始動性を向上させることにある。
具体的には、エンジン始動時に排気バルブを閉じるタイミングを遅くして、圧縮する混合気を減らして圧縮比を下げる。 また、始動前にクランクの回転角を制御して、エンジンを始動しやすい位置で止める場合もある。
始動前にデコンプレバーを操作しなければならないマニュアルデコンプと、特別な操作が不要なオートデコンプがある。
スーパーカブなどの横型エンジンの場合、90ccを越えるモデルにはオートデコンプ機構が備わる。
その仕組みを知りたくて、C100EXのカムシャフトとデコンプストッパーを入手してみた。

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